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えりこ
3歳差の姉弟を育てる看護師ママ
幼児教材やおうち英語グッズが大好き!
いいところも、ちょっと言いにくい悪いところも正直にレビューしています。

実体験・子どもの好きを大切に。
英語を勉強ではなくて言語として身に付けさせるために日々勉強・試行錯誤をしています。

SNSではフォロワーさんとの交流をしているので、遊びに来て下さい♡
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【幼児ポピーを全コース受講した口コミ・評判】デメリットも隠さずにお伝えします

幼児ポピー(あかどり)口コミ

こんにちは。6歳と3歳の姉弟を育てている、知育大好きママです。

幼児ポピーのももちゃん、きいどり、あかどり、あおどりの全コースを実際に受講した我が家が口コミします。

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目次

幼児ポピーはただ安いだけの教材なの?

幼児ポピーは、月1,000円前後で始められる価格設定が魅力なのはもちろん、ワーク学習がはじめてなお子さんや、学習習慣をつけたいお子さんに最適な教材!

幼児ポピーの教材は、脳の専門家・篠原菊紀先生(諏訪東京理科大学教授)、幼児運動の専門家・栁澤秋孝先生の監修・指導を受け、取り組みが脳をどう働かせているかを10年以上検証しています。

付録や子どもの興味を引くようなキャラクターはいないけど、ワークのかわいらしさとシールの多さに喜んでいました。

幼児教材の中では難易度が低くて、幼児教材に初めて取り組むお子さんに向いています。

幼児ポピーの教材を使った我が家の口コミ

実際に、2人の子どもが幼児ポピーの教材を使いました。

幼児ポピーの教材は、おおよそ4コースに分かれているので、コースごとに口コミしています。

ポピっこ ももちゃん(2~3歳)を使った口コミ

ももちゃんは2~3歳児向けなので、2歳のむすこが、ポピっこももちゃんを使ってみました。

むすこは幼児教材が初体験!

お姉ちゃんとなんでも一緒がいいお年頃なので、目を輝かせていました。

幼児ポピーの中で、このピンク色のキャラクターが出てくるのは2~3歳向けの「ポピっこももちゃん」と、年少の「きいどり」のみ。

かわいらしいキャラクターなので「かわいー!」と気に入った様子。

ページの下の方に、声掛けやかかわり方のヒントが書いてあるので、事前に目を通すか、取り組むときに目を通すのがよさそう。

12月号はクリスマスや、冬にちなんだ取り組みが多かったです。

むすこはまだひらがなを理解していないので、わたしが「これは○○だよ、ここに貼るんだよ」といいながらシールを貼りました。

ページの右上に「きいてみよう」マークがあるのですが、このマークがある場合、専用サイトで音声を聞くことが出来ます。

テキストの裏表紙にQRコードがあるので読み込ませてスマホでさっと聞くことが出来ます。

むすこは目をキラキラさせてシールに食いついていたので、使用後のシールしかなくて、すみません。

ももちゃんに付属しているシールは1枚。

貼ってはがせるシールになっていたので、何度でも遊べますし、間違えても貼りなおせます。

イラストにかぶせてシールを貼るのがブームのよう。

丸と四角のシールの形を区別して白い袋に貼っていったり・・・

ももちゃんとお友だちをお風呂の中に入れてあげたり・・・

逆さに貼っても大丈夫♪

難しい説明なしでも理解できる簡単な内容ばかりでした。

シール貼りは手先の運動になるので、小さいうちからたくさんさせてあげたい指先遊びですよね。

ももちゃんと、ももちゃんのお友だちが勢ぞろい!

色を区別してお布団をかけてあげる取り組みなどもありました。

むすこは、「ねんねー!」と、優しくお布団をかけてあげていましたよ。

ももちゃんのなかには、このように体を動かすプログラムもあります。

柳沢運動プログラムとは?

幼児期の運動遊びが専門の柳澤先生は、40年以上にわたって、 20,000人以上の子ども たちに直接運動指導を行いながら、 現代の子どもたちに合った 「柳沢運動プログラム」 をつくりあげました。 「柳沢運動プログラム」では、 手で支える力、ぶら下がる力、 ジャンプ 力、回転感覚をつけるように、 運動遊びを構成しています。 体を動かすことが好きになり、 運動好きな子どもを育てることが目標です。 幼児ポピーでは、この「柳沢運動プログラム」 の中から、それぞれの年齢に合った運動遊びを取りあげています。

引用元:幼児ポピー ポピっこ ももちゃん

まずは私がお手本を見せて、それから一緒にやったのですが、自ら真似して一生懸命やっていました!

いつもと違った景色が見えて嬉しそう。

体を動かすと言ったら、散歩や公園遊びくらいしか思いつかないので・・・

発達に沿った、全身遊びを教えてくれるのはとてもいいなと思いました。

幼児ポピーももちゃんには社会性を育むためのお話もあります。

2~3歳児というと、家庭保育の方も多いですよね。

これから始まる園生活や、お友達とのかかわりの仕方を学べる内容にもなっています。

幼児ポピーももちゃんにはミニ絵本もついています。

ももちゃん以降のコースには絵本はついてこない、特別な絵本です♪

通常の絵本より2周りくらい小さいので、持ち運びする際にもかさばらなくて嬉しいです。

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ポピっこ きいどり(年少)を使った口コミ

きいどりは、ワークブック1冊になっています。

ポピっこももちゃんに登場した、ももちゃんとその仲間たちがまだいますね♪

少し厚めの全66ページですが、実際に取り組むワークのページは半分以下、30ページ弱になっています。

きいどりのひらがなはまだ親しむ程度。

ひらがなを声に出して読んだり、書く練習につなげるための取り組みがほとんどです。

数に関しても、親しむ程度。

数字を学ぶというよりは、2つのものを比べて、同じか・多いか・少ないか、数を比べるという段階です。

ワークのページはどのページもこれくらいの軽いボリュームになっています。

ワークが大好きなお子さんは、1日で終わってしまいます。

たくさんワークを進めていきたいというお子さんには向いていないと感じました。

きいどりのシールは見開き1ページ。

ポピっこももちゃんに比べるとずいぶんシールの大きさが小さくなりましたよね。

シールの大きさが小さくなり、シールの枚数も増えました。

きいどりのなかにはこんな風にかわいい、見開きのページがあったり、工作で使う台紙がいくつも折り込まれまれています。

このように折り込みですごろくや工作の台紙が入ってるので、ひらがなや数を学んだりするページは多くありません。

季節に合わせてすごろくもありましたよ。

さいころはきいどりの中に入っている紙で作れるようになっているので、新しく用意する必要はありませんでした。

付録に両面ポスターがついていました。

イラストと写真で図鑑のような仕上がりで、冬にちなんだ「もの」や「生き物」を学ぶことが出来ます。

なじみのある昔話も。

絵本のページにはQRコードが掲載されているのですが、コードを読み込むと音声を聞くことが出来ます。

幼児ポピーの教材は、どの学年にも、このように体を動かすプログラムがあります。

学年によって内容は異なり、学年が上がるにつれてどんどん複雑な動きになっていきます。

他の学年もそれぞれ紹介しているのでよかったら見比べてくださいね。

幼児ポピーの親向け冊子は、どの学年も一緒。

ももちゃん(2,3歳)から、あおどり(年長)の、すべての学年の答えが載っています。

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幼児ポピーあかどり(年中)を使った口コミ

幼児ポピーあかどりから2冊セットになります。

A4よりも一回り小さく、わぁくん34ページ、ドリるん41ページでした。

シールはわぁくんとドリるんあわせて約4ページもあり、他社と比べても圧倒的なシールの量!

きいどりまでに出てきたももちゃんはいなくなりました。ちょっと寂しい。

子どもを引き付けるようなインパクトのあるキャラクターはいませんが、テキストのイラストがとてもかわいらしいです。

きいどりまでは好きに貼ろう!という問題でしたが、あかどりになると、「サンタさんになったつもりで」と問題が変化します。

子どもと何をあげる~?とお話ししながら進めていきます。

幼児ポピーあかどりの「かず」は、1年かけて10に親しむため、足し算や引き算のような問題は出てきません。

7月は3に親しむ、8月は4に親しむ・・・2月に10に親しむといったようにゆっくりと進んでいきます。

年長の「あおどり」になっても、引き算は出てきません。

また、「もじ」は、あかどりの1年と、年長のあおどり10月まででゆっくり学習し、カタカナはほんの少しだけ。

あかどりの問題は比較的易しい問題が多い印象です。

小学校1年生入学までに引き算やカタカナを先取りしておきたいご家庭は注意が必要です。

ひらがなシールを貼った後に、音読する問題がありました。

ひらがなを読んだり、書けるようになることも大切ですが、音読は、暗記・暗唱する力が身に付くので、幼児のうちから取り組んでおきたい学習です。

幼児ポピー(あかどり)の教材内容は、他社に比べてもやさしめ。

量は多くありませんが、全41ページで、1日1ページ以上のボリュームはあったので、学習の習慣づけに最適だと感じました。

パクゾーというキャラクターとアイスの数が同じイラストを探す問題です。

こんな風にワークブックを切って比べられるのもいいですよね。

幼児ポピーの教材は、豪華な付録はありませんが、紙で学習できるように工夫されています。

幼児ポピー(あかどり)には2冊のワークブックがついており、こちらはもう1冊の方の”わあくん”です。

わあくんは、生活や自然などについて学べる教材となっています。

鳥の名前の横にQRコードがあり、鳥の鳴き声を聴くことができます。

散歩をしていて、すべての鳥に遭遇することは難しいので、コードをかざすだけで聴くことができるのはいいですよね。

草花遊びって私が子供のころはよくやりました。懐かしい。

おおばこなんてしばらく見てない気がしてましたが、公園に行ったらちゃんと生えてました!

こういう取り組みがあると、草花に目を向けることができるので、とてもありがたかったです。

むすめとおおばこすもうをやりました♪

12月号になると、氷に親しむ取り組みがあります。

氷遊びって楽しいですよね~!

我が家はほとんど雪が積もらない地域に住んでいるので、氷遊びというだけで目をキラキラ輝かせていました♪

早口言葉は、むすめはほとんど言えませんでした。

わたしもかなり怪しかったです。

言えてないんですが・・・よく見たらすでにご褒美シール貼ってありますね。笑

体育の取り組みもあります。

幼児ポピーの教材は、どの学年にも、このように体を動かすプログラムがあります。

学年によって内容は異なり、学年が上がるにつれてどんどん複雑な動きになっていきます。

他の学年もそれぞれ紹介しているのでよかったら見比べてくださいね。

ジャンプ遊びはむすめと一緒にやりましたが、体力が低下しているので結構辛かったです・・・笑

こういう遊びって好きな子が多いですよね!

お話は、あかどりもきいどりと同様に、QRコードを読み込むと読み上げてくれます。

10ページほどのお話になっており、12月は季節にちなんだお話でした。

お話は、あかどりもきいどりと同様に、QRコードを読み込むと読み上げてくれます。

10ページほどのお話になっており、12月は季節にちなんだお話でした。

幼児ポピーにはマナーを学ぶページもあります。

幼児ポピーはひらがなやかずなどの学習だけでなく、普段の生活につながるルールなども教えてくれますよ。

4月号にはお風呂で使えるポスターが入っていたのですが・・・”を”と”ん”の位置が・・・気になりました。

”を”は、う行じゃなーい!(細かくてすみません)

スペースの関係ですよね。わかります。汗

年中の1年間でひらがなの書き、年中後半で時計の学習がはじまり、年長のあおどりへとつながっていきます。

他社と比べると、ゆっくりじっくり進んでいくようです。

ひらがなが書けるお子さんは1学年上か、他社を検討される方がいいかもしれません。

むすめ本人は、簡単な問題でスラスラ解けたことと、かわいいワークブック、シールの多さにとても満足そうでした!

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幼児ポピー あおどり(年長)の口コミ

幼児ポピーあおどりは、あかどりと同様に2冊セットになっています。

あかどりのワークブックよりも一回り大きめのほぼA4サイズ。

12月号は、わぁくん34ページ、ドリるん41ページで、年中のあかどりとページ数は同じです。

あおどりもご覧の通りシールがとっても多い!

シールが多いと喜ぶお子さんも多いのではないでしょうか?

年長のあおどりになると、かなり細かくなってきますね

もちろん見本のようにきれいに貼れなくても◎

にんじんは長いから鼻にしようなどと、考えながら雪だるまを作ろう!という問題でした。

あおどりの「かず」は、足し算のみ。

12月号で10までの足し算に親しみ、引き算は出てきません。

また、時計の学習が始まります。

時計の学習は8月から12月までにゆっくり進んでいきます。

12月号で、◎時、◎時半が読めるようにカリキュラムが組まれています。

細かい分針を読めるようになるという問題はありません。

小学校入学すると時計が読めないと苦労するので、◎時と◎時半は入学前に理解できるといいですよね。

あおどりになると、「もじ」は、濁音・半濁音・拗音について学びます。

他社ではこのあたりを年中のうちに済ませてしまうことが多いです。

他社では、年中のうちに完全にカタカナに入る場合が多いですが、幼児ポピーは進みがゆっくり。

あおどりでも多少カタカナに触れますが、カタカナに入るのはあおどり(年長の)11月から。

カタカナについての取り組みはとても少ないです。

12月では助詞の使い分けを学びますが、「楽しく読めればOK!」という感じです。

幼児ポピーは全体を通して、多くの先取りはしないので、入学に向けて、”学習に慣れたい”というご家庭向きだと感じました。

こちらはあおどりのわぁくん

身近な音を探すというところから、音を出したり、音を感じたり・・・

糸電話で声を伝えたり、音の振動を利用した遊びが紹介されています。

「理科の種まき」のような取り組みが多いなと感じました。楽しいですよね♪

むすめも糸電話はとても気に入っていました!

運動遊びは、学年によって内容は異なり、学年が上がるにつれてどんどん複雑な動きになっていきますが、年長になるととても高度ですね

逆上がりができるようになるための練習だそう。

逆上がりって難しいですよね・・・私はできないので、子どもたちにはできるようになってもらいたいです♪

お話は、あかどり・きいどりと同様に、QRコードを読み込むと読み上げてくれます

10ページほどのお話になっており、ウクライナ民話の「てぶくろ」の簡易バージョンでした。

あおどりになるとデジタル教材が始まります。

パソコンでもできるようですが、我が家はスマホで挑戦してみました。

QRコードを読み取り、パスワードを入力します。

遊べるゲームは2種類で、いくつといくつ・あわせていくつのどちらかを選択します。

いくつといくつは、指で犬を動かして、羊を柵に入れます。

全部入ったら問題が出題されますよ!

それぞれの柵に、羊は何匹いるか答えてくださいね。

間違えてしまったらもう一度。3回間違えると答えを教えてくれます。

こちらはあわせていくつ。こちらも足し算のゲームになっています。

幼児ポピーは、ゲームをする時間は目安として10分以内にしましょうと忠告しています。

幼児ポピーは脳科学で有名な篠原先生が監修しており、次のように述べられています。

ゲームを始めてからしばらくの間は、脳の活動が高まり、活性化された状態になります。
しかし、約10分を境に、今度は脳の活動が沈静化していきます。つまり、リラックスした状態になるのです。子供たちがゲームばかりしているのはリラックスしていてすごく楽だからです。
『ポピっこアプリ』は、脳が活性化している10分くらいでできる楽しいアプリのシリーズです。間違えても繰り返しできるので、お子様が「できた!」という達成感を味わうことが出来ます。

日本小児科医会でも、子どもがメディア漬けにならないように注意喚起をしています。

ゲームは時間を守って楽しみましょうね。

幼児ポピーの親子向け冊子はももちゃんから年中のあかどりまで一緒なのですが、あおどりだけ特別です。

入学準備のための冊子になっているのでよく目を通して入学に備えてくださいね。

我が家の全コースレビューでした。

幼児ポピーは、学ぶことに慣れ親しみたい・まずは低価格で幅広く学びたいというお子さんに向いています。

難易度は高くないので、初めての通信教材に良さそうだと感じました!

   

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幼児ポピーのネット上での悪い口コミは本当?

幼児ポピーのネット上の口コミを見てみると、いい口コミの方が多かったですが、悪い口コミは実際に存在しました。

実際に受講してみて、ネット上の悪評は本当なのか、検証してみました。

教材の量が少ない

幼児ポピーの口コミの中で圧倒的に多かったのが、教材の量の少なさ。

実際に他社の教材や、幼児ポピー全コースを受講してみると、ページ数が特別少ないというわけではないんです。

年少のきいどり66ページ、年中のあかどり・年長のあおどりは41ページ&34ページ(テキスト2冊)に対して、こどもちゃれんじの思考力特化コースでは、24ページ&48ページ(テキスト2冊)でした。

でも、量が少ないという印象はやっぱり拭えないんですよね。

問題を深く掘り下げるというか、じっくり考えて解く問題が少ないからでしょうか。

例えばですが、こちらの文字を書く問題。

どちらも同じ学年・同じ月のテキストを比べてみました。

こどもちゃれんじは文字を書いた後に、書いた文字の言葉のシールを貼るのですが、それに対して幼児ポピーは文字をなぞって終わり。

幼児ポピーのテキストの方があっさりしており、すぐに終わってしまうので、ボリュームが少なく感じるのかなと思いました。

ただ、幼児ポピーは他社と比べても月980円~と圧倒的に低価格。

月1,000円前後でこれだけの量が届くのは他社と比べても圧倒的にコスパがいいですよ。

幼児ポピーの教材は内容が簡単すぎる・レベルが低い

幼児ポピーの難易度は、幼児教材の中でも易しい分類に入ります。

1学年上を受講している方も少なくありません。

他社の教材も受講したので分かりますが、小学校までの到達レベルは変わりません。

幼児の通信教材は、どの教材も、小学校1年生の内容を年長までで先取りできるカリキュラムになっています。

幼児ポピー(あかどり)口コミ

教材ボリュームのところでもお話ししましたが、問題を深く掘り下げるというか、じっくり考えて解く問題は少ないです。

とはいえ、他社教材では深く考える問題も多く、年度途中や年中・年長からの入会だと、レベルが合わなくて苦戦することも・・・

幼児ポピーで学ぶ楽しさや学習の習慣をつけてから、難易度が高い教材に移行することは可能!

他社に比べて進みがゆっくりなので、学習の習慣をこれから付けようと思っているお子さんや、通信教材初心者のお子さんにはおすすめ。

ネット上の口コミでは簡単と言われてますが、幼児ポピーを受講してない子と比べたら、入学準備はしっかりできているので差をつけられますよ♪

難易度が高めの幼児教材はこちら。

幼児ポピーは付録・おもちゃがついていない

付録・おもちゃがつかないのはデメリットでもあり、メリットでもあるかなと思います。

おもちゃで散らかるデメリットもあるので・・・我が家は付録がない方が嬉しいと思いました。

幼児ポピー

おもちゃはありませんが、少し厚めのカードや、ポスターの付録はありますよ。

あかどりに付属していた形カード、きっと作ろうと思ったらプラスチックのおもちゃもできそうですよね。

それを紙にしていることで、大幅なコストカットができ、おもちゃがつかない分、お財布にありがたい価格設定がされています。

しっかりした付録や、おもちゃでお子さんを惹きつけたいとお考えのご家庭は、こどもちゃれんじがおすすめです♪

幼児ポピーの教材が子どもにハマらなかった

お子さんとの相性が合わないことは、どの教材でもありますよね。

何が原因だったのか考え、それを乗り越えられそうな他社教材を検討する必要があります。

幼児教材を実際に何社も体験して、おすすめ通信教材を紹介しているので、よかったらこちらの記事もご覧くださいね。

   

ネット上でよく言われているデメリットを上げてみました。

ご家庭の学習方針によって選ぶ選ばないはあるかと思いますが、正直、致命的なデメリットはないように感じます。

書店で売られている市販のドリルは1教科700円程度。

幼児ポピーは国語、算数、生活、体育など、基礎教科がしっかり学べて、月額980円から!

キャンペーン時以外は最低2ヶ月受講しないといけませんが、それでも1,960円しかかりません。

まずは軽い気持ちでお試ししてからでも損はないですよ。

どうしようか悩んで、幼児期の黄金期を逃してしまう方が、むしろ損なのでは・・・と私は思います。

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幼児ポピーのお得な受講方法

受講料は、12ヵ月分一括払いを選択できる場合は、毎月支払いの場合より、安くなります。

学年月額
ももちゃん(2・3歳用)980円
きいどり(年少)980円
あかどり(年中)1,100円
あおどり(年長)1,100円

電話で連絡するか、ネットでの手続きをすれば、いつでも退会・返金してもらえますよ。

一度退会手続きを行ったことがあるのですが、その際、しつこい勧誘もありませんでした。

幼児ポピーと他社教材を徹底比較

スクロールできます
幼児ポピーこどもちゃれんじZ 会幼児コースすまいるぜみワンダーボックスRISUきっず
毎月払い980円~2,379円~2,200円~3,960円4,200円
年一回払い11,760円~(980円/月)23,760円~(1,980円/月)22,440円~(1,870円/月)39,336円
初月タブレット代
+10,978円
44,000円(3,700円/月)33,000円(2,750円)
付録・DVDの有無なし年1回なしなしペーパー教材ありなし
親向け情報誌ありありありなしありなし
教材の難易度易しい普通
※総合コース
難しい
※思考力特化コース
少し難しい普通難しい難しい
郵送添削問題なし年2回毎月なしなしなし
教材のボリュームやや少なめ普通普通多い普通多い
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
※価格はすべて税込み

幼児ポピーの受講料は、幼児教材の中でもダントツに安い&幅広い分野をバランスよく学べるのが魅力的。

ももちゃん(2・3歳用)と、きいどり(年少)は月々980円、年一括払い11,170円(930円/月)と、リーズナブル!

あかどり(年中)と、あおどり(年長)は、少しお値段が上がりますが、それでも月々1,100円、年一括払い12,540円(1,045円/月)です。

とてもコスパが良いので、通信教材に触れるのが初めてのお子さんにピッタリです。

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幼児ポピーをおすすめするお子さん・ご家庭

おすすめするご家庭
  • 教育費はなるべく安く済ませたい方
  • 学習の習慣をつけさせたい方
  • 幼児教材をはじめて受講するお子さん
  • 易しい問題からだんだんとレベルアップさせたい方
おすすめしないご家庭
  • 応用問題をたくさんさせたい方
  • おもちゃや付録が毎月ほしい方

幼児ポピーの難易度は低めなので、初めてワークブックをやったり、学習習慣をつけさせたい方向け。

少しひねった難易度の高い問題はほとんどないので、そういった通信教材を探している方には向いていません。

難易度が高めの教材をお探しの方はこちらの記事も参考にしてみてくださいね。

幼児ポピーは、おもちゃや付録はついていませんが、通信教材の中でも低価格でお試し感覚で始めやすいです。

他の幼児教材はやったことがない、おもちゃはいらない、学習習慣をこれから付けたいという、おうち学習初心者さんにおすすめです。

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幼児ポピーの申し込み方法

幼児ポピー ももちゃん

幼児ポピーの申し込み方法は、公式サイトからの申し込みか、電話での申し込み方法があります。

電話での申し込みは平日9:00~18:00となり、時間が決まっているので、忙しいママさんには公式サイトからの申し込みをおすすめします。

幼児ポピーの申し込み方法

幼児ポピーの申し込み方法を画像に沿って説明しますね。

幼児ポピーの申し込みは約1分ほどで完了します。

STEP
公式サイトへ行き、電話番号と郵便番号を入力する
幼児ポピー口コミ

公式サイトへ行き、電話番号と郵便番号を入力する。

入力すると、お住まいに近いポピー支部が表示されます。

STEP
お子さんの情報を入力する
幼児ポピー口コミ

次にお子さんの情報を入力し、入会方法を選択します。

ごきょうだいの登録や、英語の教材もこの画面で選択できます。

STEP
保護者の情報を入力する
幼児ポピー口コミ

お届け先の保護者の情報を入力、入力事項を確認し、申し込みを完了させます。

まとめ:幼児ポピーは高コスパで学ぶ習慣をつけられる教材

幼児ポピーまとめ
  • 難易度低めの問題・シールで楽しく学べるワークブック
  • スマホやパソコンで音声を聞いたり、動画を見たりして学びを深められる
  • おもちゃや付録がないシンプルな教材

お試し教材の請求ができるので、まずはそちらを一緒に取り組んで、お子さんの反応と問題のレベルが合うかどうかを見てくださいね。

お試し教材の請求は無料だよ♪

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幼児ポピー(ももちゃんきいどりあかどりあおどり)口コミ

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